花が違えば味も変わる

レモンとはちみつ

一言に蜜と言っても

はちみつと言えば花の蜜である、というのは誰しもが知っていることだと思いますが、それが何の花の蜜なのか、までは良く知らないという人の方が多いかと思います。
実は花には様々な種類があり、原産国の違いだけでなく、何の花を原料として作られた蜜なのかによっても大きく味、香り、そして値段が変わってきます。
お気に入りの舌に合う美味しいはちみつに出会うためには、どんな花の蜜なのか、その花の特長はなんなのかを少し頭に入れた上で選ぶと、遠回りせずこれ、と思えるものに出会えたりします。

求める嗜好に合わせて

では一体どういった花がベースとなっているのかというと、アカシア、レンゲ、オレンジなどが定番と言えるでしょうか。
あまり癖があるタイプは苦手、取っつきやすい味が良い、というのであればアカシアがおすすめですし、色も味も香りも濃さを追求したいというのであればレンゲ、香りに特化したものを、となればオレンジを選ぶなど、好みに合わせてベースとなる花から探しましょう。
専門店であればベースの花から商品を探すことができるので、より求めるものに近いはちみつを見つけることができるはずです。
また、定番は上記に上げた三つの花ですが、これらの他にもクローバーや菜の花、色々な花を混ぜた百花などがあるので、より独特なものを求めたいのであればこちらも要チェックです。
是非今一度普段口にしているはちみつを思い浮かべて、もう少しこういった味だったなら…という自分の嗜好を追求してみましょう。